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>申し訳ありませんが、しばらくこのHPは閉鎖しようと考えています。
>また、再開するかもしれませんが、よろしくお願いします。
管理人の青ちゃんさま、皆さま、こんばんは。
つい先日参加表明させていただいた若輩者が首を突っ込む話でもないか、という気もいたしますが、そこはどうかご容赦願います。
一連のやり取りを拝見させていただきました。
目から入ってくる言葉は、耳から入ってくる言葉より強い印象を残すように思います。また、書かれた言葉で何かを感じたら、その相手の人が、いつもの調子で同じことを直接自分に言ったことを想像してみるとよい、と聞いたことがあります。
個人的には、少なくともネット上での書き込みを拝見する限り、これだけ長く続き、会員のみならず多くの人から愛され頼られているホームページを閉じるという決断に直結するものとは思えませんでした。ですから、まずは少し筆が走ってしまった程度のこととして、同じバイク乗り同士、北風の中に軽く流してしまっていただけるのを強く願っております。
ただ、もし本当に閉鎖をお考えだとすれば、ホームページを維持されることについての負担感もあったのではないかと思いました。すでに愛馬を手放されて、従来よりもいっそうボランティア色が強くなる中、いつまでもは続けていられないだろうといった管理人さんの思いもあったのではないかと拝察します。
この場合は、すでに別の方が書かれているように公器として維持していける方向を、みんなで模索してみるべきかと思います。管理人さんのご好意で続いてきたこのホームページは、もちろん管理人さんの育ててこられたものであることに間違いありません。しかし、慈しみながら育ててきた子供は、その愛情が深ければ深いほど大きく育ち、気付けばいつの間にか随分と立派な大人になっているものなのではありませんか。
このホームページは、自らの意思でアクセスしてくる多くの人々が作り上げている一つの社会です。その意味で、単にそこに人がいる、というだけの一般社会以上に存在意義の高いものだと感じています。
口幅ったいことを申し上げ、失礼いたしました。
このホームページの健全な存続と、拡がってきた人脈と知脈の要がいつまでもここにありますよう、心から願っています。
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