|
▼arimafujiさん:
こんばんは、病院で医療ソーシャルワーカーと言う仕事をしているよたひゃくです。
とんだことになりましたね。
「晴天の霹靂」「明日は我が身」――いろんな諺が浮かびます。
乳頭部がんなんですか?
一般論で言って、見つけにくい場所ですね。
肝臓や胃の後ろにある臓器だから、
セカンドオピニオンってご存知ですか?
今かかっている病院の資料をもって、他所の病医院の医師に話を聞きに行く(なにか良い手は無いか? 本当に手術ができないのか?)という制度です。
たいてい、予約制で保険が効くところと効かないところがあります。
前者で初診料のみの場合が多い。後者だと30分〜1時間で1〜2万円くらいとります。
ダメ元で聞きに行くのも一つです。
病院のHPで調べると、そもそもセカンドオピニオンの制度があるのか?予約の仕方、幾らかかるか?などがわかる場合があります。
間質性肺炎のみならず、呼吸器疾患で労作時の酸素飽和度60%と言ったらかなりけっして軽いほうではないと思います。
在宅酸素療法をするという話は出ていますか?
何処に御住まいか存じませんが緩和医療科がある病院を探して、呼吸のことリハビリテーションのことなど相談に乗ってもらうのも良いかも知れません。
私が住んでいる近くのがんセンターでは、味覚障害が起きた時の少しでも楽しめる食事のメニューなども相談にのってくれます。
余命に関しては一般的に短めに医師は言います。
長めに行って、早く亡くなったら恨まれるからです。
一般的には、長い月の単位(例4〜5か月)だとか、短い年の単位(同2〜3年)などと言うことが多かったです。私がいた緩和ケア病棟では……。
なにしろ、がん相談センターという相談室を設けている病院が多い(がん診療拠点病院の場合)ので、お一人で抱え込まずに、そういう所に話に行く、あるいはTELをしても良いと思います。
|
|