Ｐａｇｅ 711 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ガソリンタンクの錆び ををつか 05/12/8(木) 20:23 ┗Re:ガソリンタンクの錆び kuma 05/12/11(日) 20:07 ┗Re:ガソリンタンクの錆び にゅる 05/12/11(日) 22:28 ┗Re:ガソリンタンクの錆び 黒ハンペン 05/12/12(月) 20:19 ┗Re:ガソリンタンクの錆び kuma 05/12/12(月) 22:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： ガソリンタンクの錆び ■名前 ： ををつか ■日付 ： 05/12/8(木) 20:23 -------------------------------------------------------------------------
| kumaさん ＞申し訳ありませんが、ひとつ質問させてください。 ＞先日、ﾊﾞｲｸ屋でｵｲﾙ交換をしてきたら、「ｶﾞｿﾘﾝﾀﾝｸが錆びている。」 といわれました。 ﾌｭｰｴﾙﾌｨﾙﾀｰ（後付）にも、細かいのが溜まっていました。 ﾀﾝｸ内には、ｺｰﾃｨﾝｸﾞがはがれた跡もありますが、どの辺りが どの程度錆びているのか良くわかりませんでした。 ＢＭＷのタンクには錆色の内面コートがしてあり、錆びと見間違い 易いですよね。 このコートがくせ者で、古くなると段々剥がれて来て、チリとなり フィルターに引っ掛かったり、キャブのニードルバルブに引っ掛かって オーバーフローを起こしたりします。 kumaさんのフィルターに引っ掛かったのもこのコートの剥がれた チリがホトンドなんじゃ無いですか？ タンクの内部の錆びの状況は内視鏡でも使わないと調べられないですよね。 本当に錆びている場合、コートを全部落して、錆び取り処理、防錆び処理が 必要になりますが、このコートを完全に落すと言うのが大変に難しい様です。 多くのユーザーは、フィルターを増設し、凌いでいるのではないか と思います。 かくいう私も、外部フィルターに溜まる赤い粉を見て手出しのしようが無く 困っています。 タンクを空に近い状態で放置しない、など、一般的な防錆びの手段をとる しか無いのかななんて思ってます。 一つお願いが有ります、インターネット内では、半角のカナ文字は使わない で下さい。 半角カナは日本独自の規格なもんですから、海外のネットワークを 通るとネットワーク機器が誤動作する可能性が有ります。 まあ、このサイトを海外で見ている人はホトンド居ないと思いますが インターネットの基本的エチケットですので考慮頂きたいと思います。 |
| ▼ををつかさん： > 多くのユーザーは、フィルターを増設し、凌いでいるのではないか > と思います。 > > かくいう私も、外部フィルターに溜まる赤い粉を見て手出しのしようが無く > 困っています。 > > タンクを空に近い状態で放置しない、など、一般的な防錆びの手段をとる > しか無いのかななんて思ってます。 そうですか。コーティングがはがれるという話も聞いていたことがありますし、 実際、はがれているようです。 後付フィルターの増設くらいしかないのですね。 このページを見たり、BMW BIKESなどを読んだりしていましたが、 バイクのサビ取りに関しては、なかなか書かれていないんですよね。 春までにもう少し手を入れて、車検（４月）を通して、走り回りたいと思っています。 > > 一つお願いが有ります、インターネット内では、半角のカナ文字は使わない > で下さい。 > 半角カナは日本独自の規格なもんですから、海外のネットワークを > 通るとネットワーク機器が誤動作する可能性が有ります。 > まあ、このサイトを海外で見ている人はホトンド居ないと思いますが > インターネットの基本的エチケットですので考慮頂きたいと思います。 知らなかったとはいえ、申し訳ありませんでした。 半角のカナ文字が好みで、わざわざ変換していました。 今後は気をつけます。 ありがとうございました。 |
| ▼kumaさん 私のR100RSもタンクサビがひどくて、キャブの受け皿を掃除しながら 騙し騙し乗っていました。 しかし出先で片肺になってしまい、いつものようにキャブの受け皿 を外してみるとまったくガソリンが降りてこなくなり、コックの フィルターにコート材が完全に詰まってしまい、ガソリン満タンで 動けないという恥ずかしい思いをしたことがあります。 そんなことからタンクのサビ取りを実行しましたが、タンク専用 サビとり材は高価なので、ビンボーバイカーに伝えられている ”サンポール”でのサビ取りをしました。 そう、トイレのサンポールです。 これは強力な酸なので、やり方を間違えるとタンクに穴が開きます。 BMWは鉄板が厚いので意外と耐えますが・・・ サンポールと小さめのチェーンを入れて温めながらやると茶色の タンク内が銀色の鉄地肌色になります。 しかし、すぐに防錆処理をしないとサビるので防錆のためのコート材 で処理をした方が無難です。 私は2年前この方法でサビ取りをしましたが、それ以来詰まりから 開放されて茶色いガソリンも出なくなりました。 この方法は賛否両論ありますので、リスクを考えて参考にお願いします。 |
| 時々投稿させてもらってます、黒ハンペンと申します。 ３個タンク処理してます。 一つめは、貰いもでへこみ有り、錆なし コート材の存在も知らない時で、いきなりエポキシ塗料流し込みました 結果、コート材と共に塗料もハガレて現在放置状態。 二つめは、左下錆穴あき外観美品（使用車両のタンク） 呉工業ラストリムーバと６mmナット１５０ヶで、錆と内コートを除去（下部のみ） デブコン（液状）で除去した部分を修復 外側からエポキシパテにて穴うめ、現在使用中、３年目異常無し。 三つ目ヤクオフ落札品、外観美品、中身腐ったもの、錆もひどい 錆と腐ったガソリンタール取りに、ナット３００ヶと錆取爺で処理 使用後３ヶ月ほど錆とコート材の剥離アリ 再度、kreemを使用して処理中、コート材が１セットでは足りない。 結構、上部（給油孔）の付近のコート剥離がひどい。 コート材の剥離にはアセトンやケトン類が大量に(５リットル以上)必要です 有機溶剤取り扱いに慣れてるか、場所が必要です（凄く臭い） |
| ▼黒ハンペンさん： 黒ハンペンさん、にゅるさんお返事ありがとうございます。 色々とご苦労されているようですね。 黒ハンペンさんの２個目の処理方法が良さそうですね。 現在バイクを実家に置いてきてしまったので、 乗って帰ってから、試してみたいと思います。 新しいタンクを入手（青なので、塗りなおしが必要）したので、 思い切ったチャレンジができそうです。 BMW BIKESに載っていたバイクショップ（タンクの塗装）が近くにあるので、 今度寄ってみようと思っています。 |