新メンテナンス

▼ボネさん：

>メーターは見たところ、電気式の様です。

電気式ですか。失礼しました。
入手されてから正常動作は一度は確認出来ているのでしょうか？

モノサスの経験ですが、同じような症状が時々出ます。
メーターユニットとケーブルコネクタの接触が悪いと出ます。
時には全く動かない場合もあります。
メーターユニットの後ろに手を入れてコネクターを押し込むようにすると回復します。
コネクタの固定ビスの受け側（メーターユニット側）が崩壊していて上手く直せていないからです。

▼geemerさん：
ご連絡ありがとうございます。
メーターは見たところ、電気式の様です。
（スピードのケーブルとピンがたくさんあるコネクター？が接続されています）
メーターを分解してみましたが、基盤のハンダ浮きや目視による異常は見当たりませんでした。
アイドリングでもレッド近くまで大きく振れたり、激しく上下したりしてます。
ヘッドライトスモールやメーター内はLED化されていたので何らかの手は入ってます。

>CLYMERの整備書によれば配線図からは『機械式』のように見えます。

▼七四式さん
ご返答ありがとうございます。
前オーナー様も手放す前に気づいてたのですが、現状渡しで譲り受けました。
もし電気ノイズだとすると厄介ですね。
オカメの下側にあるIGコントローラーを見ますと当時の物では無く
比較的新しい社外品かと思います。

外して中を確認しようと考えましたが、点火時期が狂うと思い躊躇しています。
（こういう所を元に戻していくのが解消への近道かとは思いますが、、）

実際、走りには関係しないのですが、常に視界に入るので気になります。

>※車両を譲り受ける前から症状が有ったか、判らないですよね・・。

▼ボネさん：

geemerです。
CLYMERの整備書によれば配線図からは『機械式』のように見えます。
そうならば、回転取り出しのケーブルか回転計そのものの異常かに二分されるように思われます。
予備の回転計でも同じ症状ならケーブルが怪しいですが、予備品も古いものでしょうから断定はできません。
ケーブルの状況を確認するのと、回転計自体の確認は電動ドリル等で回転させて動作を確認するのが良いかと思います。
回転計自体が不良なら計器屋に出すしか思いつきません。

▼ボネさん：

七四式です。
この年代辺りからタコメーターは、電気式になり、
信号をIGコントローラー(IGコイル？)から取得していたと
思いますので、IGコントロールの不良又は、付近のノイズにより
タコメーターが不安定になっているのでは？と思います。

※車両を譲り受ける前から症状が有ったか、判らないですよね・・。

はじめまして。最近乗り始めた者です。

車両を譲り受けた時からですが、タコメーターの針がピョコピョコ踊っています。
アイドリング時でも回転数を上げた時でもエンジン回転とは無関係に動き回っています。

どなたかこの現象の解消法についてご存じないでしょうか？
（予備のメーターを装着しても同じでした）

1981年のR100CSです。宜しくお願い致します。

このTOPページのプルダウンメニューに英国BMWの通販会社のLINKがありますが見ておられますか？
KEIHAN（私はモノサス用を購入した経験あり、綺麗な焼けが見られます）がおすすめです。
現在、214€;（34,693.89 円）送料を足す必要がありますが。

：887_R100-0.jpg （213.1KB）

：887_R100.jpg （78.0KB）

ご回答いただいた皆様、本当にありがとうございます。

〉geemer
大変参考になりました。
「サイズが合わない場合でも、お店によってはアダプタを作成してもらえる所もあります。」とありますので、すなわちポン付けはできないと考えた方が良さそうです。

〉ひげ爺様、クリニカルビーマー様
情報ありがとうございます。せっかくでしたらスタイルを変えたいと思い、ショートタイプのフルエキなどがあれば良いのですが。カスタム目的である旨が漏れておりました。

引き続き、根気良く40パイ製品を探すか、ワンオフ製作を検討したいと思います。何か情報がありましたら、些細なことでも頂戴できればありがたいです。

▼遊人さん：

>適合年式を調べますと、両者は互換性があるようにも見受けられるのですが、実際のところ38パイでも適合するのでしょうか。
>
>ご教示のほどお願いいたします。
https://www.webike.net/sd/23960636/
Φ40をご準備されるのがよろしいかと。

▼遊人さん：

>当方、79年式のR100RSを所有しており、40パイのエキパイが付いております。この度、社外品に交換したいと考えているのですが、多くの場合38パイと表記されており、40パイと明記されている商品は見当たりません。

オクでツインサス用（40φ）が出てますが・・・・

>適合年式を調べますと、両者は互換性があるようにも見受けられるのですが、実際のところ38パイでも適合するのでしょうか。

サイズが違うとそれなりの改造が必要と思われます、リスク大なのでお勧めはしません。

▼遊人さん：

>当方、79年式のR100RSを所有しており、40パイのエキパイが付いております。この度、社外品に交換したいと考えているのですが、多くの場合38パイと表記されており、40パイと明記されている商品は見当たりません。
>
>適合年式を調べますと、両者は互換性があるようにも見受けられるのですが、実際のところ38パイでも適合するのでしょうか。
>

当方モノサスしか所有していないので詳細は分からないですが、、、

OBC（OHV BOXER CLUB)の　FAQ　マフラー関連の項に以下の説明があります。

・マフラー
　２本サスとモノサスのマフラーには、車種によってマフラーが異なる物があります。違いというのは、マフラーのエキパイ側のサイズが３８φと４０φの違いです。これは、一部のモデルにシリンダーのエキゾーストのサイズが、４０φになっているものがある為です。
　もしも、マフラーを交換される場合、新しいマフラーを購入される場合は、エキパイのサイズの確認が必要です。

参考になりますでしょうか？

初めてお目にかかります。
色々と調べてみましたが分からず、こちらでお知恵を拝借できましたら幸いです。

当方、79年式のR100RSを所有しており、40パイのエキパイが付いております。この度、社外品に交換したいと考えているのですが、多くの場合38パイと表記されており、40パイと明記されている商品は見当たりません。

適合年式を調べますと、両者は互換性があるようにも見受けられるのですが、実際のところ38パイでも適合するのでしょうか。

ご教示のほどお願いいたします。

▼bacoさん：
>
>色々と配線を探り、最終的には黒配線、アース共にバッ直しても症状は直りませんでした。
>

R/R以外には考えにくいので、一応正常に動作したR/Rで試してみませんか？
ご希望なら着払いで送ります。
メールアドレスを教えていただければ連絡します。

▼geemerさん：

>添付メモを参考にしてください。

このアイデア目から鱗です！
ありがとうございます！！

なるほどですね。
これなら高さ確認が可能ですね。

左は正常なので、同じバランスにする事が出来れば、復活出来る期待が高まってきました。

ここ数日暗闇状態でしたが、光が見えてきました^_^

▼ＯＴＴＯさん：
>レアケースですが症状に合致する故障例です。

ご回答ありがとうございます。
とりあえず、フロートを調整しましたが、その結果チャンバーを装着した状態で燃料が流れるようになり、エンジンはかかるようになりました。

しかし、油面狂ってるのか、連続コーナーやアップダウンを繰り返すと、右キャブがガス欠状態になる感じです。

調子いい時の90%くらいまでには復活してます。
しかし、フロートの高さ調整をしたとしても、何らかが原因でフロートもしくはバルブの不具合があるのであれば、新品フロートに交換した方がいいのか？などと思ってました。

このスレに回答していただいてるgeemerさんとのやりとりで新品フロートの話をしてましたので、上のような回答をした次第です。

▼geemerさん：

>まだ試乗できてないので、試乗してからの具合を確認してみたいと思います。

↑これ間違いです。試乗はしております。
昨日の事とごっちゃになったようです。
失礼しました。

▼かわのしろうさん：

>実走行で峠や連続コーナーが続くと、左右油面のバランスが悪いのか、アフターファイヤが発生しているのと、感覚的にいえば不調前の90%くらいの調子なので、それであればフロートを交換した方がいいのか？と思いまして質問でした。

車載状態で左を基準に油面を合わせることは可能です。
フロートボールを外し、透明なタッパー等でガソリンを受ければ油面の高さは目視で分かります。
実際に試したこともあります。
添付メモを参考にしてください。

：876_DSC_2007~2.jpg （95.5KB）

▼geemerさん：

>仮に車載で交換したとしても、正しい油面が出る保証はありません。
>新品のフロートといえども確認は必要です。
>ケーブルを付けたまま、逆さにする手は無くはないですが、お勧めはしません。

やはりそうですよね。
フロートピンを抜くにしても、打ち込む側はエンジン側なので、仮にキャブ付けた状態でも、ポンチを打ち込むのが困難ですよね。

まだ試乗できてないので、試乗してからの具合を確認してみたいと思います。

▼かわのしろうさん：

／７シリーズ（途中？）から採用された三角断面の真鍮製
大型フロートバルブには安定性向上のためかダンパーが組み込まれています。
本体部分にダンパー部品が嵌め込まれ、カシメられています。
稀に稀にカシメがあまいものがあるようで何かのきっかけで
飛び出てくると油面は低くなり、燃料供給できなくなります。
レアケースですが症状に合致する故障例です。