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▼らいさん:
こんにちは、らいさん。
なんか呼ばれた気がして(笑)
ピボット〜アクスルセンター間長さは、凡そ440mmです。
凡そというのは、パラレバーなので、スイングアームのリアピボットを軸に
ファイナルギアケースが円運動をするから・・・ですね。
まあ、±10mmもないと思いますけど。
この誤差は、シャフトがスプラインをスライドする事で吸収していますね!
そんでもって、シャフト長さは380mmです。(100GSPD)
1200Cの流用、僕も考えた事あります。
僕はシャフトドライブの過大なアンチスクワットの挙動が気になりませんし、
むしろ、サーキットでフロント荷重不足でチャタリングが出た場合、アクセルを開ける事で対処できやすくなるであろうことから&トラクションを感じやすい(スイングアームの対地角が動的に大きい)ので、好ましいと思っているからです。
1200Cのスイングアームはその長さをもって、アンチスクワットを減少させていますが、
パラレバーより、簡潔な構造が良い点だと思います。
ただ、1100系エンジンのギアアウトプットシャフト&シャフトに対応させる為、HPNから5万円近いアダプターを仕入れる必要があります。
ファイナルギアケースも1100系のものを流用しているはずなので、シャフトは1100系がマストになります。
1200Cのスイングアーム、ファイナルギアケースを仕様するのであれば、
1200Cのドラシャ、HPNのアダプター、サスのマウントの形成(モノサスと同じ位置にはできますね!スイングアームの加工で)
がマストアイテムでしょうか。
僕のGSPDはノーマルスイングアーム、ノーマルファイナルギアケース、K100のギアケースカバー、1100系キャリパー、1100GS系ホイール&1150GSブレーキディスクでディスク化しています。
全て外注なしの、青空ガレージ&自作特殊工具でやっつけました。
リアホールの芯は、ハブ部で1/100mmの精度で出しています!
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