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また、暑い夏が近づいて来て、私にとって油温が気になる時期になります。
昨年クランクの不具合でオイルランプが点灯したりと、色々苦労しました、その時
油温が80度を越える辺りでランプが点いたりしていた為(原因は別でしたが)例のオイルをクーラーへ流すサーモバルブにオイル交換時それを押し開けるボルトを取り付けて何度か走行しましたら、油温は高くても100度を越えることは真夏の昼間でもありませんでした、また特に不具合もありませんでした。(逆にクランク不具合によるオイルランプ点灯が無くなった、油温が110度付近ではエンジンノイズが大きくなる)
そこで、気になるのが、何故GS系はサーモバルブが無くて、RS系は付いているのか?
オイルの温度をある規定値にすることでエンジンの熱間時の様々なクリアランスを
保つようにしているのでしょうか? そうであればGS系はそのことは考えなく良いのでしょうか? 夏場のGS系の油温はどの位まで上がるのでしょうか?
確かサーモバルブは110度位で全開になるようですが、そんな時でも私のクーラーは熱さを感じません。 昨年夏のこともあり、サーモバルブは新品に交換しオイルフィルターカバー部分の突き出し量云々もマニュアル通りにしていますが、昨今の暑い日にはやはり油温が気になります。
サーモバルブ部のボルトを少し長めに交換しサーモバルブを開き側にしてみようか。。。とも考えています。が、やはり何かしら不具合につながるのでしょうか?
経験談お持ちの方よろしくお願いします。
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